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妊婦さんのリスク「歯周病」

By 投稿日時: 2021-05-03

妊婦と歯周病の関連性が深いことをご存じですか。「妊婦」さんと、「歯周病」に共通点をみつけることはムズカシイかもしれませんが、女性が妊娠することによって、女性ホルモンが活発になり歯周病菌が増殖することが分かりはじめているようです。

妊婦さんには、つわりがつきものですから口内環境を整える機会もどうしても現象してしまいます。

このような状況が、妊婦さんの歯周病を進行させてしまうメカニズムとして判明されはじめているのだそうです。

また歯周病の妊婦さんの早産や低体重児出産のリスクは、そうでない人の約7倍であるという報告もされております。「妊婦」と「歯周病」の関連性については、妊婦さんにとっては大切な情報であることは確かなようです。

妊婦さんの喫煙、飲酒などのリスクについても様々なデータ結果が報告され、これまでに多くの人々が周知している事実でありますが、「歯周病」リスクに関しても多くの人々に周知されているくとが望まれます。

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日々のケアを忘れずに

By 投稿日時: 2021-04-03

歯を健康に保つには「日常生活において、歯磨きで歯垢を完全に取り除く事」という条件です。さもなければすぐに再発してしまいますと。

そもそも患者さんにとって手術というのは当然大事件です。いくら歯科医が『条件』を述べても、患者さんはそうは受け取らないのが一般的ではないでしょうか。

事の大きさゆえに、手術の方がメインだと思ってしまうかと思います。そして、『条件』は補助手段だと思ってしまうかと思うのです。

その結果、「大変な事をやってもらったのだからもう安心」とばかりに『条件』の歯磨きを軽視して元の生活に戻ってしまうというケースも少なくないでしょう。確かに手術後は一時的に歯根部の病変は消えますが、原因が消えたというわけではありません。

これまでの歯磨きなどの生活習慣によって悪化してきたのだから、そこを改善しない事には当然再発してしまいますよね。

そう考えると、膿漏における手術という手段は、治療・養生の流れを阻害してしまう事も多いのです。

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転勤と歯科治療

By 投稿日時: 2020-11-12

子どもの矯正歯科治療を途中放棄してしまう理由として、よく聞かれるもののひとつに「保護者の転勤」があります。

お子さんが小中学生の頃となると、サラリーマンの父親など転勤は比較的多いタイミングかと思います。治療を開始した途端家族で海外に転勤しなければならないという例も耳にした事があります。そういう背景もあり、自営業以外の方の治療を開始する際には入念に問診を行います。

転勤先に矯正歯科医がいるなら引継ぎを行える為、安易に中止にせず歯科医に相談してみてもらいたいところです。しかし、支払い上の問題や、歯科医の技術上の問題でスムーズに移行出来ないという場合もあります。転勤で通院が難しいと解ったら早めに相談してみた方がいいかも入れません。

そしてもう一つ考えられる理由として「経過が思わしくない」というのが考えられます。患者さんの期待に誤解があったか、矯正歯科医の技術に問題があったのかいずれかではないでしょうか。

料金ばかり請求されるが一向に治療が進展しないとなると、患者さんが治療に不信感を抱いてしまうという事も考えられます。結果として中断という選択をする事にも繋がりかねません。あまり経験のない、自称矯正医は最初に治療期間を短くさばを読む傾向にあるようです。また料金が安すぎるという事も有るようです。

                   

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歯ぎしり

By 投稿日時: 2020-11-10

歯ぎしりに悩み、治したい人。或いは家族に指摘されて漸く気づき、気にし始めたという人。歯ぎしりを治したいと思っている人はどうすれば良いのでしょう。

専門家曰く、早く診てもらった方がよいとのこと。具体的な悪影響は、歯槽膿漏として現れる事が多いようです。だから、大学などで歯周病科のあるところなら診てもらえる所が多いようです。

歯槽膿漏に関心を持つ歯科医ならば、大学にこだわらず開業医でも診てもらえると思います。また、「常に口の中を清潔にし、歯垢を取り除く事が大切だ」とも力説されます。

歯垢というのは、ばい菌の巣窟の事です。それでなくとも歯の根っこは日頃の歯ぎしりによってグラグラと動かされている状態です。そこに加えて、雑菌を口の中いっぱいに飼っているというのは非常に良くない事だと言えます。

「3か月に1回は歯石をとる事も大切」と専門家は続けます。定期的な歯石の除去も、歯槽膿漏になる危険性を減らしてくれるのです。なお、歯ぎしりの遺伝ですが、多くの歯科医が「あごの形・歯列は遺伝するので、歯ぎしりしやすい素因はある程度遺伝するのではないか」と推測しています。

ともすると身内の様子からも、自身の潜在リスクに気づける余地はあると言えます。いずれにせよ、本当に大切な歯を守りたいと思うのならば、定期的なメンテナンス・丁寧な歯磨きが大切になってくるでしょう。

                   

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