吸うことがお口のお仕事となる乳児期の赤ちゃんに歯がないのは、皆さんもご存じなのではないでしょうか。哺乳期と呼ばれる赤ん坊たちに歯がないことはメリットとされ、お乳を吸うためには歯がかえってジャマであると考えられているようです。赤ん坊たちにとっては、まだ歯が生えそろわないことで、効率的にお乳が吸いやすい口の形状をしているようなのです。一般的には生後半年から7か月ころに下の前歯から生えてくると言われているようですが、実際には個人差が大きいとされ、歯の生える順も下の前歯からでないケースもみられるようなのです。生後2~3か月ころから指しゃぶりがみられ、生後半年ほどの離乳食のはじまった赤ちゃんたちの口内は、さまざまな刺激からよだれの分泌が盛んに行われるようになるようです。乳児期のおっぱいがうまく吸えないなどのお口のなかのトラブルは、発見した時点で専門歯科医に相談されることが良いでしょう。
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